理性の中に閉じ込めた愛を、もう一度呼吸する。

Re:mystyle|60歳から“変わる”じゃなく、“還る”人生へ。理性をほどき、愛で生きる。

心のストーリー:60歳からの輝きを取り戻す

60代からでも人生はやり直せます。
生きづらさを抱えてきた方へ――

ここは“自分を思い出す旅”を綴るブログです

 
 
ーーこのブログについて ーー 
〜Re:mystyle誕生の物語〜

はじめまして。

このブログでは「60歳からでも花開ける」という

私自身の体験と学びを綴っています。

 


60歳からでも人生は花開きます。
このブログは“生きづらさ”を手放し、

自分の真ん中に還る旅を記録したものです。
心の違和感に気づき、外見と内面を整えながら

“ほんとうの私”を取り戻す。
そのプロセスを、体験とともにお届けしています。」

 

私は長い間、自分を小さくして生きてきました。

人に合わせすぎて本音を飲み込み、

いつも心のどこかに

“間借りしているような感覚”があったのです。

 

だけど――その違和感を見逃さず、

心の声を拾い続けたことで、

ようやく「わたしの人生」に戻る道を見つけました。

 

▪️心のストーリー

幼い頃から、きちんとした子、わがままを言わない子

これをデフォルトとして生きてきました。そして

いつの間にか”本当の自分”がわからなくなっていました。

 

表面的には「優しさ」や「大人の対応」に見えても、
実際には「間借りの生き方」。
自分を育てる経験を置き去りにしてきたのです。


この心のねじれをほどく
プロセスで生まれたのが、Re:mystyle
“再びわたしのスタイルを生きる”
という意味を込めています。

 

 

▪️見た目のストーリー

実は、心だけでなく見た目にも
大きなコンプレックスがありました。


思春期に太ってしまい、
可愛い服が似合わない。

内向的だった私は
渡辺直美さんのように明るく振る舞うこともできず、
どこかでひっそりしていました。

それでも服そのものは大好きで、
どうしたら体型をカバーできるか必死に研究。
この探究心が今の“おしゃれ感覚”を育ててくれました。

思春期肥満時代の私




さらに20代半ばには、
右頬に突然あらわれた遅発性太田母斑
これを隠すためにメイクを徹底的に学びました。
(いまは治療で消えていますが、当時は本当に悩みました。)


この経験があるからこそ、
私は「見た目に悩む人の気持ち」を深く理解でき、
その人に合う解決策を提示できるのです。

 

 

太田母斑に悩んでいた頃の私

 

▪️ 心 x 見た目の統合

心を抑えて生きてきた過去。
見た目のコンプレックスと向き合ってきた過去。

この二つが合わさって、
いまの私を形づくっています。

だからこそ私は、
内面と外見の両輪から“わたしらしさ”を取り戻す
ことをサポートできる。

Re:mystyleのプログラムには、
その実践のすべてが詰まっています。

 

ーーこのブログで扱うテーマーー

わたし自身の実体験をもとに、こんなテーマを掘り下げています。

  • 「間借り感覚」から自分の人生に帰る方法
     → 相手に合わせすぎて生きづらい人へのヒント

  • “心の安全基地”を育てるセルフワーク
     → 自分を責めずに安心感を育む方法

  • 見た目の整え方 × 心の整え方の相乗効果
     → パーソナルカラー・ファッションを「自己信頼の道具」として使う

  • パートナーシップと魂の成長
     → 婚活を「自分探し」から「魂活」へ変える視点




ーーこのブログを読むことで得られることーー

✔️ 生きづらさを手放し、自分の中心に戻りたい方
✔️ 年齢や環境に関係なく「わたしを生き直したい」と願う方
✔️ 外見だけでなく、心からの輝きを取り戻したい方

そんな方にとって、
ここでの発信がきっと役に立つと思います。
体験談だけでなく
「気づき」と「実践ツール」をセットで
紹介しているので、
読みながら一緒に整えていけます。

ーー最後にーー

60歳からでも、人は花開ける。
人生は一発逆転ではなく、
日々の小さな気づきと選択の積み重ね。

わたしはこのブログで、
「自分を思い出し、再びわたしとして生き直す」
旅を綴っています。

この場所が、あなたの
もう一度自分に還るきっかけ」となりますように。



 

 

 

「そして今――私は、もう誰の片隅でもなく、自分の真ん中に立っています。」