理性の中に閉じ込めた愛を、もう一度呼吸する。

Re:mystyle|60歳から“変わる”じゃなく、“還る”人生へ。理性をほどき、愛で生きる。

【見た目コンプレックスを超えて】

鏡を見るのがつらかった私が自己再生にたどり着くまで

思春期の体型変化や太田母斑による外見コンプレックス。

鏡を見るのも苦しかった私が、

メイク・カラー・体型に合う服選びを通じて

「自分と仲直り」し、自己再生にたどり着いた体験を綴ります。


鏡も写真も大嫌いだった日々

思春期のころ、体重の増加と共に

「おしゃれしてもダサい」「何を着ても似合わない」と感じ、

鏡の前でため息をつく毎日。


外見への自信のなさは、

やがて「人の視線が怖い」という不安に変わり、

私は目立たず無難に過ごすクセを身につけました。

「自分は綺麗じゃない」
「自信を持ってはいけない」
誰に言われたわけでもないのに、
そんなセルフイメージを無意識に刷り込んでいたのです。


 

青茶色のアザが教えてくれたこと

20代に入って現れた「遅発性太田母斑」という皮膚疾患。

左頬に浮かび上がるアザを知ったとき、

私が最初に感じたのは「母が自分を責めなくてよかった」という思いでした。

なぜなら、もしそれが“生まれつき”のアザだったなら──
母はきっと「アザのある子を産んでしまった」と、
自分を責め、後悔してしまっただろう。

でも“後から出てきた”のなら、その苦しみはないはず。
だから私は、自分の痛みよりも先に母の気持ちを想像し、
安心してしまったのです。


…その瞬間に気づきました。
私はどれだけ「他人の心を生きて」きたんだろう、と。


 

見た目を整えることは、自己再生の第一歩

外見へのコンプレックスに押し潰されそうだった私にとって、
見た目を整えることは「自分と仲直りする」ための最初のステップでした。

  • カバーメイクで隠すのではなく「今の私を支える力」にする

  • 色彩の力を知り「好き」を取り戻す

  • 体型に寄り添う服を選び「わたしらしさ」を纏う

そうして少しずつ、鏡を見ることが「敵」との対峙ではなく、
「パートナー」との対話に変わっていったのです。


「よくやってきたね」──

鏡の中の自分にそう声をかけられるようになるまでには
時間がかかったけれど、それでも私は変わることができました。

 


過去の自分に光を当てる

この第一話を書くにあたり、

太っていた頃やアザがあった頃の写真を掲載することにしました。

かつてなら恐ろしくてできなかった選択。

けれど今なら分かる。
その姿も「大切なわたし」であり、
「愛している」と伝えるべき存在だと。


これは単なる変化の記録ではなく、
世界に向けた  “赦しと愛の祈り”

過去の私に光を当てることで、
同じように「隠さなきゃ」と苦しむ誰かが

「私も…」と希望を感じられるように願っています。

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まとめ:自分を諦めなければ、人生は開花する

  • 太っていても

  • アザがあっても

  • 鏡を見るのがつらくても

自分を諦めなければ、いつからでも、何歳からでも人生は再生できる。
これが私の体験から得た確信です。

 

👉 次回:第2話

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